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医療通訳サポーター:医療機関で外国人を手助け 岐大で研修
医療機関を訪れる外国人を手助けする「医療通訳サポーター」の研修が24日、岐阜市柳戸の岐阜大医学部であり、ブラジル、中国、フィリピン人ら外国人約90人が参加した。06年から毎年度開かれているが、今回初めてサポーターや患者、医師の役に分かれて研修する「ロールプレイ」方式で行われ、外国人らは真剣な表情で研修に取り組んだ。
 県国際交流センターの主催で、今回初めて中国語とタガログ語も対象に加えた。17、24、31日の全3回。24日は数グループに分かれ、岐阜大の学生が医師役を、医療通訳経験者が患者役を演じ、外国人らは医者からの質問を通訳して患者に伝える練習をした。
 県国際交流センターは「外国人が病院へ行く場合は、日本語のできる友達や家族が付き添っているのが現状だ。そのスキルを底上げし、中から医療通訳サポーターとして働ける人が出てきてほしい」と期待する。
 愛知県小牧市から参加したブラジル人のノゲイラ・エリカさん(29)は「将来は医療通訳として働きたい。普段の言葉とは違い、難しいが、単語を教えてもらい、とても役に立った」と話した
(2010-10-31)

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